Goodnotesの新たな章へようこそ。 私たちが描くノートテイキングの未来を、特別なベータ版でいち早く体験してください。
Goodnotes AIによる全く新しいノートテイキング体験を公開します。さらに、ユーザーの皆様から要望が多かった2つのファイル形式 — ホワイトボード(無限キャンバス)とテキストドキュメント(タイピングに最適化)— も追加します。 この夏のベータプログラムで、皆さんと一緒にこれらの新機能を育てていきます。正式リリースは2025年秋を予定しています。
続きをお読みいただき、これからの展開にご自身の声を届ける方法をご覧ください。
アイデアを「記録」するだけでなく、「ひらめき」に変える
何年もの間、Goodnotesはあなたの「考え」と「ひらめき」を記録する信頼できる相棒でした。 会議や授業でのノートテイキング、目標に向けた日記づけ、次の大きなプロジェクトの構想 — Goodnotesは、そんな大切な「ひらめきの瞬間」に、いつもそばにいました。
でも、私たちはコミュニティから大切なことを学びました。「アイデアを記録する」だけでは、創造のプロセスは完結しない — 時には、手書き以上の手段が求められることもあるのです。
だからこそ、Goodnotesはさらに進化します。ペンやタブレットにとどまらず、まったく新しいかたちで、アイデアを「記録」し「育てる」ための機能を備えた、よりパワフルなツールへと。 これは、可能性のほんの始まりにすぎません。
私たちが描く、ノートの未来
メモを取るだけじゃない、新しい使い方ができたら?
- 走り書きのアイデアが、そのままプロジェクトの土台になったら?
- 付箋を使ったブレインストーミングから、主要なテーマや気づきを抽出できたら?
- 手早く書き留めた会議メモが、整理されてすぐに共有できる議事録になったら?
- 会議にもプロジェクトにもすぐに使える自分専用のテンプレートを簡単に作れたら?
AI技術の進化を追い風に、私たちが目指しているのは、まさにこうした未来です。 Goodnotesは、ただ「記録」するだけでなく、アイデアや情報をその先へと「育てていく」ためのノートツールへと進化しようとしています。
本日ご紹介するのは、その未来をひと足先に体験できるベータプログラムです。
アイデアを記録し、展開し、磨き上げる — その新しい方法を、いまここに
自由にアイデアを広げられるキャンバスが必要なときも、整った構成でタイピングする文書が必要なときも — Goodnotesは、あらゆる創造の瞬間に応えます。
おなじみのノートブックに加え、新たに2つの記録スタイルがGoodnotesに登場します。
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- ホワイトボードで無限のキャンバスに書き込み、仲間と一緒にアイデアを広げよう。 新登場のホワイトボードは、無限に広がるキャンバス。描く・書く・つなげる、思考を自由自在に視覚化する — どんな方向にも、あなたのアイデアが広がります。 プロジェクトのアイデアの整理、デザインスケッチの共同作業、仮想ブレインストーミングセッションの実施、または自分の考えと共に進化する視覚的なレッスンプランや図表の作成に最適です。 ユーザーから最も多くのご要望をいただいていたこの機能を、あなたにお届けできることを私たちは心から楽しみにしています!
- 新しく生まれ変わったテキストドキュメントで、タイピングの体験がより快適に。 新しいテキストドキュメントで、まるで手書きのようタイピングできる、ブロックベースのエディターを体験してください。 画像や動画、グラフも自由に使えて、表現の幅がぐっと広がります。 あらゆる文書作成ニーズに対応 — ビジネスレポートや会議メモはもちろん、学術論文やプロジェクトの資料作成まで、これひとつで。
コンテンツを正しく理解し、意味ある形にする、その役割を担うのが、Goodnotes AIです。 Goodnotesが手書きのテキスト、入力されたテキスト、付箋、音声など、複数の入力形式に対応するのと同様に、Goodnotes AIはこれらのすべての形式を理解し、処理します。
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GoodnotesAI は、あなたのノート作成をよりスマートかつ効率的にサポートします。その代表的な機能例を以下にご紹介します:
- 「始めること」へのハードルを取り払う。 白紙のページを前にして、手が止まってしまう — そんなこと、ありませんか? Goodnotes AIはテンプレートや下書きコンテンツを生成し、最初の一歩を踏み出すお手伝いをします。
- 散らかったアイデアを、シンプルで伝わるカタチへ。 Goodnotes AIは、どんな形で書かれた情報であっても — 付箋に書かれたブレインストーミングのアイデアでも、走り書きのメモでも、急いで入力したテキストでも — そこから主要なテーマや洞察を自動で抽出してくれます。 だからこそ、次に何をすべきかが一目で分かり、行動へとつなげられるのです。
- 会議中のメモをもっと実用的に、もっとスマートに。 会議の内容をすべて書き残そうと、焦らなくても大丈夫です。 Goodnotes AIは、ワンタップで音声記録の情報を活用し、会議メモの空白を埋めてくれます。
Goodnotes AIは、まさに「考えるパートナー」です。あなたのひらめきと、その実現をつなぐ「摩擦」を取りのぞき、アイデアを自然に、そして思いのままにカタチにしてくれます。しかも主導権は、いつでもあなたの手の中に。 これはほんの始まりに過ぎません。
このビジョンをあなたとともに形にしていく:私たちがこれから提供するもの
6月30日から、Goodnotesアカウントを通じて、こちらからベータプログラムにご登録いただけるようになります。
ベータプログラムへの参加は、ウェイトリストにご登録いただいた方から順次ご案内していきます。機能によっては早い段階でご利用可能なものと、今後の進行に合わせて段階的に解放されるものがあります。
ベータ期間中は、ご協力いただくユーザーの皆さまと共に機能を検証・改善し、より良い製品を目指します。 ベータ期間中にご期待いただけることは、以下のとおりです:
製品の深掘り動画シリーズ
このシリーズでは、新機能を開発・洗練させていく過程を、インサイダー視点でご紹介します。 私たちの思考のプロセスや技術的な課題、そして何より皆さまからのフィードバックがどのように開発判断に活かされているかをリアルにお伝えする予定です。
専用のベータ版Slackコミュニティ
コミュニティの皆さまと、より緊密にものづくりを進めるために、専用のSlackスペースをご用意します。この場で、ユーザー同士がつながり、体験を共有し、質問を投げかけたり、フィードバックを通じて製品の進化に積極的に関わっていただけます。 皆さまのリアルな活用例やストーリーにこそ、次の開発のヒントがある — そんな思いから、自由に意見を交換できる場を目指します。
あなたの声が未来をつくる — Goodnotesベータプログラム
この夏、ぜひ開発の仲間に加わってください。一緒に試し、フィードバックを重ねながら、秋の正式リリースに向けて新機能を形にしていきましょう。
今すぐベータプログラムに参加して、ノートを「思考の記録」から「行動の起点」へと進化させる未来を、私たちとともに描いてください。 人とAIのコラボレーションが最も自然にできるノート体験をつくる — アイデアを現実のプロダクトや成果へと変えてゆく道のりに、どうか力を貸してください。